昨年（２０２１年）の５月から利用者様の便秘解消の為に「酵素玄米」を食べ始めました。
”明日から酵素玄米を食べていただきます”とお伝えすると
「えー！やだー！玄米なんて食べたくない！」の連呼。
よほど美味しくない玄米を食べたのでしょう。また50回噛むように等の指導があったのでしょう。
圧力釜を利用しないと玄米の固い殻にはガラス繊維があり胃を傷つけるとも言われています。
渋々食べ始めた利用者さんは、一口食べて・・・「おいしい！美味しい！」
いつも半分しか要らないと言ってる方が「普通に盛ってちょうだい」
酵素玄米の効用
1. 美味しい
2. 発酵していて消化が良い（３０回５０回と噛まなくても良い）
3. 栄養価が酵素によりグレードアップ
4. 便秘が解消します（マヒの方はコロコロ便が多い、下痢便の方も。それが皆さんバナナ便になります）
＊補足：「酵素玄米炊飯器Labo(ラボ）」の公式ホームべージから直接または電話で注文しましょう。小さな会社で３年前に開発、一種類しかありませんが、白米を炊く感覚でスイッチ一つで出来上がります。アマゾンでもありますが直接注文して、その会社を繁盛させましょう。
隣接地に野菜畑があります。
春までに剪定した木の枝などを刻んだチップを2トントラック4～5台分を畑に撒きます。それを餌にしてキノコ菌などが繁殖します。その栄養分で野菜、果物が育ちます.
春になるとサツマ芋のツルを差し、里芋を植え付け、ナス、ミニトマトなどの苗を植えます。
ネギ、ニラは永年作物（一度植え付けると毎年収穫できる）です。イチゴも毎年成ります。
ツルムラサキは種をこぼすので種まき不要で発芽します。
味噌は町内にカビの生える生きた味噌が手に入ります。そこに無農薬、化学肥料無しの柔らかく美味しい野菜の具沢山味噌汁を出します。里芋は１２～４月味噌汁に入ります。柔らかく美味しいです。
更に自家栽培の菊芋（糖尿病の方に有効)の漬物を,また利用者さん宅の無農薬の梅を収穫させていただき、梅干しにして毎食出します。
サツマ芋は収穫して一ヶ月寝かせて甘みを乗せてから「１２～４月焼き芋」としておやつに出ます。
果物は春に金柑、夏にブルーベリー、初夏から秋はイチジク
